城跡の地図
愛宕山城
別名 走井山北辺城
所在地 桑名市矢田字城山244-1
遺構等 曲輪、土塁
現状 山林
築城年 室町時代
築城者 矢田市郎左衛門
歴代城主 矢田
形式 山城
訪城日 2005/2/19
【道案内】


【感想・メモ】
あたごやまじょう
【歴史】
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近鉄北勢線「馬道駅」から北に約100m、近鉄名古屋線「益生駅」から北西に約450m。県道63号の桑名高校南西の信号を南へ入り、150m程南下した1本目の路地を左折します。80m程東進すると道が突き当たりますがここを右折します(左手後ろに「長禅寺」があります)。すると左手に茂みが見えます。ここが城跡で、長禅寺のすぐ南、矢田城から北東へ約150mのところです。
城跡は分かったのですが、雨が降ってきたので山に入るのを断念しました。
矢田市郎左衛門が築城したが、永禄年間、織田信長に攻められ滅ぼされた。隣接する矢田城と連結する城であった。
遠景