砲台跡の地図
贄崎砲台
別名
所在地 津市港町18
遺構等 堀跡
現状 青果市場
築城年 文久3(1863)
築城者 藤堂高猷
歴代城主 藤堂
形式 台場
訪城日 2006/7/2
【道案内】


【感想・メモ】
にえざきほうだい
【歴史】
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国道23号で安濃川を「塔世橋」で南へ渡り、900m程南下した「三重会館前」信号を左折します。1km程東進した信号を右折し、300m程南下すると、道路左手に「青果市場」があります。この付近一帯が砲台跡です。
砲台跡は青果市場になっていますが、周囲に水堀跡があります。すぐ東側の入り江は津港で、そこから海が見え、この地に砲台を置いた理由が分かるような気がします。ただ、あちこち藪だらけだったので、草を刈ったらもうちょっと眺めがいいのかも?と思いました。
文久3年(1863)、津藩の海の玄関口を守るために藤堂高猷が築いた。