野元坂館 |
別名 | 景清屋敷 |
所在地 | 亀山市辺法寺町字野元坂 |
遺構等 | 曲輪、土塁、空堀、井戸、碑 |
現状 | 宅地、畑 |
築城年 | 室町時代 |
築城者 | 伊藤景清 |
歴代城主 | 伊藤 |
形式 | 居館 |
訪城日 | 2005/4/9 |
やげんざかじょう |
遠景 |
県道637号で東名阪自動車道を西へくぐり、300m程西進した信号を左折して県道302号に入り、安楽川を渡ります。300m程南下して原田川を渡ってすぐを右折して350m程東進すると東名阪自動車道を越えます。越えてすぐ左手に館跡の碑があり、その北側が館跡です。 |
碑がある場所から1本東側の道路を北へ歩いて行くと、左手に土塁が見えます。土塁の上に登ってみると、中は畑になっていました。西側の土塁は東名阪自動車道によって削られたようです。館跡のすぐ北には安楽川が流れ、そこから落山城がよく見えます。 |
室町時代、上総悪七兵衛景清が居住したといわれる。 |