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| 小松陣屋 |
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| 別名 | |
| 所在地 | 愛媛県西条市小松町新屋敷 |
| 遺構等 | 移築門、説明板 |
| 現状 | 宅地 |
| 築城年 | 寛永13(1636) |
| 築城者 | 一柳直頼 |
| 歴代城主 | 一柳 |
| 形式 | 陣屋 |
| 訪城日 | 2006/5/26 |
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| こまつじんや |
ＴＯＰページへ| 移築門（仏心寺） |
| ＪＲ予讃線「伊予小松駅」から南へ約５００ｍ。伊予小松駅から４００ｍ程南下して右手に「本善寺」や図書館を過ぎた路地を左折し、右手に集会所を通り過ぎて２００ｍ程東進した右手に陣屋の説明板があります。車は図書館の駐車場を利用するとよいでしょう。 |
| 小松陣屋は石と説明板が残るのみ。近くに「養生館」という藩校跡もありました。この付近は、道路に案内が出ているので助かります。仏心寺に移築門があります。仏心寺は図書館から西へ３００ｍ程で駐車場が完備されています。 |
| 寛永１３年（1636）、伊勢神戸城主・一柳直盛が西条藩６万８千石を与えられ、赴任先へ行く途中、大坂で没した。直盛の遺領の内１万石を分与された三男・直頼がこの地に陣屋を構えた。以後、一柳氏が９代続き、頼明の時に明治を迎えた。 |