正法寺山荘 |
別名 | |
所在地 | 亀山市関町鷲山字構 |
遺構等 | 曲輪、土塁、井戸、礎石、土壇 |
現状 | |
築城年 | 永正年間(1504-21) |
築城者 | 関盛貞 |
歴代城主 | 関 |
形式 | 居館 |
訪城日 | 2003/3/29 |
しょうほうじさんそう |
礎石 |
国道1号「関町」信号から500m程西進し、左手にJR「関駅」がある信号を右折して北上します。500m程行くと、県道11号に入ります。小野川を渡って少し行った所を左折しますが、ここからずっと道に案内が出ています。案内に従っていけば、簡単に辿りつけます。駐車場は完備されています。 |
礎石がかなり残っており、整備も行き届いていて、見応え十分!水が湛えられた井戸や石組みの排水路、そして、と〜っても分かりやすい土塁も巡っています。なかなか良い雰囲気で、思わずぐるりと一周しました。天候も良かったためか?ここでバーベキューをしている人が沢山居ました。あと、説明板が駐車場の所にもあるのですが、駐車場へ辿り着く少し前の山道の途中にもあります。こっちの山道の途中の説明板の方は縄張図付きでした。 |
永正年間(1504-21)、亀山城主であった関盛貞が建立した。寺院と居城を兼ねたものであったが、正法寺が創建される以前から山城はあったようである。 |