岐阜県のお城 ほんだただかつじん
本多忠勝陣(東軍)
別名
所在地 岐阜県関ヶ原町関ヶ原3441−106
遺構等 碑、説明板
現状 宅地
築城年 慶長5(1600)
築城者 本多忠勝
歴代城主 本多忠勝
形式 陣所
登城時間
訪城日 2013/7/14 感想
【道案内】 城跡の地図
JR東海道本線「関ヶ原駅」から南南東へ約500m。関ヶ原駅から500m程道なりに南下した左手に案内があります。駐車場はありません。
【感想・メモ】
公門第二会館の裏手に碑があります。
【歴史】
軍監として家康を守り、関ヶ原の中央に進出。生駒・金森・古田・織田の諸隊が備える背後にある家康の本陣(桃配山)を背にして麾下の隊を指揮した。福島黒田隊など先陣が進撃し、金森・織田等の諸隊が前進すると忠勝も先陣の井伊直政に負けじと梨木川北方で島津隊と奮戦した。戦後伊勢桑名10万石に転封された。
参考資料
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